- 「白石内科クリニック」ウェブサイト
白石内科クリニックは禁煙治療も行っているのでタバコをやめたい人にもおすすめ
呼吸器内科がある白石内科クリニックでは、禁煙治療も行っています。2006年4月から禁煙治療も保険が適用されるようになっており、3カ月かけて5回の診察を受けることが可能です。禁煙を希望される方は、白石内科クリニックで3カ月間かけて禁煙していきましょう。
ちなみに、禁煙治療にはパッチと内服の2種類があります。内服の方が成績が良いといわれており、白石内科クリニックでは6~7割の成功率を収めています。
また、保険が3割負担の方であれば、薬代も含めて約18,000円で禁煙治療を行えるのもうれしいポイントです。ただし、保険の適用を受けるには「スクリーニングテストでニコチン依存症と診断された方」「35歳以上の場合、1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上の方」「ただちに禁煙を希望しており治療に文書で同意された方」といった条件があるため、自分が保険適用者なのか事前に確認しておきましょう。
ニコチン依存症かを診断するスクリーニングテストは、全部で10項目の質問に「はい」か「いいえ」で答える簡単なものです。10項目中5項目以上当てはまると、ニコチン依存症と診断されます。
白石内科クリニックでは、禁煙治療のほかに、タバコを吸っている方がかかるCOPDと呼ばれる病気の診断にも対応可能です。
COPDは、別名「タバコ病」と呼ばれており、痰や咳が増えたり息切れがするなどの症状が現れます。進行すると肺が壊れて身体のなかの酸素が低下し、呼吸困難が進行することもあるため、早期の受診が重要と言えるでしょう。